スタッフBlog

桜吹雪がまるで雪のように、
枝から空に向かって吹き上げられていきます。

東京は、今晩より雨の予報ですので
桜の花も今日まででしょうか。

さて、気温が高く外にいるだけで
のどが渇いてきます。
昼間からビールというわけにもいきませんので
水で我慢しています。

最近は、東京の水道水も昔に比べると
美味しくなったとか、
でも、コンビニや自販機で冷えたのをつい購入してしまいます。
贅沢なことをしていますね。

ところで、
革をつくる際に水はなくてはならない大事なものです。
原皮を戻すところから、染色工程まで水は必ず必要となります。

栃木レザー社ではこの水を昔から地下水を利用しているそうです。
この水の成分こそ、栃木レザーの革の風合いをだしている
大きな要因のひとつだそうです。

栃木の地下に眠る水が、この風合いのある革を作り出していると考えると、
同じタンニンなめしの革でも、その土地によって違う風合いの革になるということですね。
革つくりとは、実に奥が深いものだと感心させられます。

ちなみに、革を作る際に使用した大量の水は
様々な工程を経てきちんときれいな水にして
川に戻しています。

その辺のところは、いずれ詳しくご報告いたします。

日も暮れてきましたので、
そろそろ、美味しい水に麦を入れて発酵したものを口にしたいと思います。



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